令和6年1月25日(木)、65歳以上のおひとり暮しを対象に、今年度「第5回葵お食事を楽しむ会」を開催しました。
昨日から雪が降ったり、急に寒さが厳しくなりました。
前日に、キャンセルも入りましたが、本日は、お天気も良く路上も凍ることがなかったため、
38人の方が参加してくださいました。ありがとうございました。
それでは、簡単に報告します。
まずは、民生委員の勅使会長から開会のあいさつです。
続きまして、学区連協の川嶋副会長のあいさつに続きます。
本日も、高田副会長も来てくださいました。
いつものように社協(東区社会福祉協議会)の紹介もありました。
なぜ、社協の職員を毎回お呼びするかという説明もありましたが、皆さん、知っていますか?
この「一人暮しの給食を楽しむ会」は、社協から、毎年、補助金をいただいて開催しています。
もちろん、社協は、地域福祉を進める役割を持っていますが、地域をつなぐためには資金が必要です。
そういった時に、力になってくれる機関でもあります。なので、お食事会も、社協からの補助金があるから、続けて開催できるものなのです。
で、その社協の学区担当者である横田さん、いきいき支援センターの西川さんからの挨拶をいただきました。
今月のプチ講座は、ヤクルトさんです。
ヤクルト、といえば、腸にやさしい飲み物が思い浮かびますよね。
少し便秘気味だわとか、おなかの調子が悪くて、という時には、ヤクルトを飲む人もいらっると思います。
そのヤクルトさんです。
今、企業は、地域貢献事業と言って、地域に出かけて行って、社会奉仕や社会に役立つことをしています。
その1つということで、ヤクルトさんをお招きして、腸にまつわるお話をしていただきました。
今回も会食はしないで山吹のお弁当のお持ち帰りといたしました。
次回は3月12日(火曜日)です。
内容、開始時間については、また民生委員からご案内が行くと思いますのでよろしくお願いします。